2023 年06 月19 日
遠隔操作のタイムラグ
今も各バンドを賑わせているVP6Aだが、あまり真剣に追いかけていないので穴埋めはぱっとしないものの、この週末にCWで2バンド交信できた。その前に80mCWでやったときは信号も弱かったせいで、よく聞こえたり聞こえなかったりで苦戦したのであまり感じなかったが、ハイバンドで常時コピーできるとリモート運用による若干のタイミングのずれを感じることができた。1秒の何分の1かのズレしかないのだが、リアルタイム?で電波が出てくるのとは感覚が違う。こちらの送信が終わってワンテンポ遅れて応答があるという感覚。というわけで呼び続ける時もむこうからの電波がでるタイミングのずれをつかんで2回目、3回目とコールすれば、他局への応答と重なることを減らすことができるのだろう。応答がない時にむやみやたらに呼び続けるのは得策ではなく、応答があっても重なりがあってスムーズに交信できないことが散見された。
投稿者:JA9PPC
at 06 :24| 日記
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